コーヒー

私の周りで本当にうまいコーヒーが飲める日も遠くはないのかもしれない。サイフォンコーヒーが、サンフランシスコに登場。輸入元は、上島コーヒーだそうです。







Lou ReedJohn Zornのライブのことを書いてなかった。1月10日。
すごかった。

なんたって遅れて着いたのに最前列に座ることになってしまったの。
申し訳ない。
もう、すごく混んでて、
ルー・リードのギターから私の顔が20センチぐらいしか離れてなかった。
いまだかつて生演奏中のギターをこんなに近くで観たことなんて、ねえよ。
ほんとうに、ごめんなさい、ありがとう。

演奏は、思ったより音がいっぱい出てて、めちゃくちゃすごかった。めちゃめちゃ。やっぱり、ルー・リードのギターって最高、でした。目をつむっていると涙出ました。もう、あんなに、いい音を出すかな〜。「どんだけー」、ってこういうときに使うのかな。ちがうか。演奏したのはJohn ZornLou Reed,そしてLaurie Andersonの3人。Laurie Andersonは初めて観た。観れると思っていなくて、ずっと拝見したかった人なので嬉しかった。面白いことを色々やっている人だなあ。最近ミスターQuintron作のDrum Buddyも購入したようだし。彼女の演奏もっと観たい。。。

ランさんも一緒にいったんだけど、
ランねえ、私の横で同じくリード氏に至近距離で座っていて、途中おもむろにカバンを開けてなにかごそごそしているから、何してんだよ、、、って思って観たら、リステリンのマウス・スプレーを取り出しお口にシュッシュってしていた。噴出しちゃいました。なんでスプレーしたの?って後で聞いたらあまりにもリード氏に距離が近くて息が臭いと困る、って思って口臭防止したそうです。そんだけ近かったんですよ。
まあ近かった話はいいとして、ルーリードさんのインプロの格好よさ、優しさ、激しさ、とか、ロックぶりに、ほんとに脱帽でした。Zorn氏がいくらか控えめにさえ聞こえました。彼の優しい人柄(なのか?よくわからないけどそう思う)が出ていたと思う。。。でもかっこよくキメてしまうんだなあ。John Zornさん系列の音楽を説明するとき、かっこいい、という言葉をたくさん使ってしまいがちだけどこれはどうしたらいいもんかな。かっこいいんだもんなあ。
あの日以来、ランさんもJohn Zornの音楽にはまりつつある。嬉しい。
ぜひとも録音のリリースを。

コーヒーって題名つけてこの話かよ。


そして、
福岡で、ミホとチャーリーの、あるまちゃんが生まれた。
嬉しいっ!!!
おめでとう!!!!!