はじめます

例のmixiでしばらくべらべら喋っていましたが、こっちの方が楽しそうだから登録してみました。といっても、「日記を書く」というボタンを押していざ真っ白な画面が目の前に出てくると緊張するものです。あ、太字にできるボタンがあるんだ、とか、箇条書きできる。。。とか、ただいま色んな発見をしています。ぉぉぉ。口をすぼめて驚嘆の表情で、です。私はi-podも持っていないし新しい物には飛びつかないのですが、思わず飛びついてみたらこれはあまりにも自分には新しいことでドキドキしてしまいます。ちょっと臆病にもなってみたりしています。これから日記は敬語で書くべきか、タメ口風に書くべきか、それとも論文風に書くべきか、といっても日本語で論文風に書くことには慣れていないので、お恥ずかしながらも練習しなきゃ。英語でもたまに書くかもしれません。とにかく私は好きなものは多くて嫌いなものが少ないのですが、というわりに知っていることが少ないです。そういう点で言えば自分の考えの焦点を絞ることができればいいな、と思います。どうなるのでしょうか。あまり多くのことは期待しないほうがいいのでしょう。私はいつも、何事にも期待しすぎてがっかりすることが多い。

手に握った汗も乾いてきたところで、あまり当たり障りのない、10人中9人は愛情をもって接してくれる内容の文でも書いてみましょうか。そうですね。そうやって日記を始めるのはとてもいいことですね。そのテーマというのは、猫。そうです。猫は素敵ですね。人気ですよね。猫の愛らしい写真、なんてものは誰が嫌がるでしょう?10人中の一人は、嫌いかもしれません。でも、嫌いというより「あたしは猫っていうより犬派だし。。。」と思っているだけなのかもしれません。そうですね。。。10人中、3人は猫アレルギーだとしましょう。でも嫌い、といった1人もその3人の中に含まれるかもしれません。つまり、嫌い、と思っているのは実はアレルギーだから嫌い、という潜在意識からきているだけのことなのかもしれません。しかし、アレルギーであっても猫が好きだ、というひとが多いのには驚かされます。それほど愛されている哺乳類のひとつなんですね。私も1匹の猫(雌)と生活していますが、彼女(と日本語で書くと変かもしれませんが、べつに猫を人間扱いしたい主張などは含まれていません。猫は猫です。)時として溺愛してしまいます。このときの自分の姿というものは非常にプライベートなものにしておきたいところなのですが、なぜまたその猫のことを書くか、というと、うちの猫ちゃんは本当に可愛くて、自慢したいから、だけではなく、あまりにも私の日々の生活に根深い存在になっていて、私の考えやムードに大きな影響を及ぼしています。というわけで、この黒い毛皮に包まれた中肉中背の猫と暮らし始めてそろそろ3年と8ヶ月になります。

あー、だいぶ書いたな、と思って読み返してみるとたいして書いていないものですね。もっと文章力が必要。ではこのブログとやらの機能を少し試用してみるのはいかがでしょうか。

  • 名前 Pollyanna(ポリアナ)
  • 生年月日 2002年2月4日
  • 出身 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ブルックリン区 サンセットパーク
  • 現在までの所在地 サンセットパーク − ウィリアムズバーグ − グリーンポイント − アストリア − ロングアイランドティー − アストリア(現所在地)
  • 趣味 本人に聞くことが出来ないのでわかりませんが、1日のほとんどを寝て過ごしている様です
  • 好きな食べ物 これも確実にはわかりませんが、同居者の私が見る限り、ぺティオという日本の会社の「干しカマ」シリーズ(干したカマボコがスライスされており、さまざまな風味で展開されている)に一番興味を示すようです。

ただいま、お眠りになられている様です。
試しに名前を読んでみたら、目を閉じて不動のまま、「ま」と答えてくれました。また彼女の活動中に目を向けて書いてみたいと思います。ちなみに、私のはてなIDまでこの猫さんの特徴からとってきてしまいました。とほほ、とでもいいましょうか。そういうことなのです。ではごきげんよう