元旦に


National Geographic 掲載
毎年元旦にブルックリンの南端のコニー・アイランドというビーチで行われる寒中水泳祭りなるものがある。主催するのは、コニーアイランド・白熊クラブ。来年でなんと103回目を迎えるそうです。びっくり。私も、今年こそは、参加しようと思います。楽しそうじゃないですか。下は白熊クラブ・ウェブサイトの写真コーナー:
http://www.polarbearclub.org/polarbears/gallery.htm
白熊も、ペンギンも楽しそう!(CGに騙される無邪気な君!)
ハングリー・マーチ・バンドも駆けつけて演奏するそうです。Hungry March Band - Legendary NYC Brass Ensemble
寒いということが楽しくなってくるニュースですね。
今のところ私と一緒に行きたい、という友人は一人もいません。旦那さえも。元旦の朝一緒に行って泳いだ後コリアンタウンで赤いものでも食べたいという人は連絡待ってます。
待って います。

ハヌカ

昨夜はお友達の家でハヌカ・パーティーでした。おいしいワインとドーナッツで幸せいっぱいです。友達の旦那さんが、ハヌカの起源と意味についてパワーポイントでのプレゼンテーションまでしてくれました。8日間続くのは、ハヌカ祭りの起源となっている大昔のユダヤの人が当時使ったオイル・ランプの油が8日間もったから、だそうで、揚げ物を食べるのは、そのランプの“油”の大切さを忘れないために、油で揚げたものを食べるんだそうです。パーティーの開かれているお家に入ったとたん立ち込める油の匂い。これがハヌカの匂いなんだそうです。そしてハヌカ1日目の昨日は8本ある蝋燭の1本目を灯して、イスラエル人の男女はみんなで一緒にヘブライ語の歌を歌って、何を言っているかわからない私は申し訳ないけれど大笑いでした。
みんな、音痴でかわいくて。