ひとときの笑い

今日はビジネスディナーだった。せっかくの金曜が。昨日あんま寝てないのに。最悪の状態で臨む。頭の中はずっとBig Bizの曲でいっぱいなのに作り笑いでおしとやかにお食事は勘弁してもらいたかった。
でもオーストラリアから訪問中の医者の一行がほんとに可愛いバカな人たちで、結局は面白かった。私のまわりのお医者って変なネクタイしめて「クラシック音楽聴きます」ってだけで人より偉いとか思っているひとがほとんどだけど、そりゃ世の中には面白い人もいる。オーストラリア一行と、モンティーパイソンのネタから始まりべジマイト(マーマイトのオーストラリア版)まで共通のネタが沢山だった。人のデザートを盗んで食べ続けるし。。。

はじめに、うちの科の誰かが、「オーストラリアの文化って?」てな感じの質問をして、それに対する彼らの返答が「オーストラリアに文化なぞない!ケラケラケラ。。。」といったところぐらいから討論が始まり、くだけだした。帰ろうと皆で席をたった後もしゃべり続けて、うちらのグループがあまりにうるさかったのか他のお客さんが「Would you people pleeeease shut the f*ck up I'm just trying to enjoy my dessert here blah blah blah blah blah...!!!!!!!」といきなり怒鳴りつけてきた。もっと丁寧にいってくれてもいいのにさ、そんなんでちょっとした喧嘩になりましたよ。おいおい。私はすぐ外へ逃げたけど。
At a French restaurant on Upper East Side...
でも、フレンチのお店で「Please」って言ってきただけ結構丁寧だったかもね、おっさん。

おいしいワインいただいたので気分がいい!
おやすみなさい。